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細かな情報発信がアクセス数を伸ばし、販売にも直結しています。

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お客様の声

ホームページの目的を見失わず、ブレないよう継続することが大事。

細かな情報発信がアクセス数を伸ばし、販売にも直結しています。


農業生産法人 有限会社グリーンフィールド浜松(農業)
代表取締役 鈴木 雅清 
https://www.gf-yasai.jp/

脱サラをして農業を始め、農業生産法人へと規模を拡大した鈴木さん。
奥様も事務方で支えながら、25名ほどのスタッフさんとともに、
ブロッコリー、とうもろこし、オクラを生産・出荷しています。

手掛ける野菜は、浜名湖産の牡蠣殻を焼いて
パウダー状にした独自の有機肥料を使って育てられた
『美味星野菜(おいすたーやさい)』というブランド名で出荷され、
マックスバリューさんや知久屋さんで人気の商品となっています。

オリジナルな発想で農業の未来を
つないでいこうと奮闘する鈴木さんが考える、
ホームページとパンフレットなどにおける
広告宣伝の在り方や狙っている効果、
今後の展開などについて話していただきました。


グリーンフィールドさんのホームページは、自社で制作・運営をされていますよね。
ホームページ開設にあたって「ウェブサポ」のセミナーを受講されたわけですが、セミナーはいかがでしたか? 

セミナーは妻が参加したのですが、その前に知人などから自分で制作や運営ができるという話を聞いていました。
しかし、ホームページを開設するならば、プロにアドバイスを受けてきちんとしたものを作りたいと思っていたんです。
ホームページというものは、閲覧した人に対して、きちんとした会社だとイメージしてもらう大切なツールだと考えていましたから。

そんなとき「ウェブサポ」を知り、まずはセミナーに参加してみようとなったわけです。
正直、妻の感想としてはセミナー受講の段階では〝簡単にできる″とはいかなかったようですが、できるという手応えはあったようです。

何より、セミナーの講師である高木さんとの出会いは、後押しになりましたね。

手厚いサポートを約束してくださり、私も話を聞いて、安心と信頼を伝えることができるホームページを作成できると確信したので、自社で制作することに決めました。



作成と運用の主な担当者はスタッフの方ですが、制作や運用にあたって苦労した点、手応えを感じている点はありますか?

パワーポイントで作業するようなイメージで作れるかも?と思っていたので、自分中心で制作を進める予定だったのですが、実際はそこまでは簡単には行かず(笑)

けれど、パソコン操作に慣れているスタッフと高木さんのサポートのおかげで、イメージ通りのホームページができましたし、運用もうまくいっていると感じています。

スタッフも制作過程こそ苦労はあったようでしたが、若い人は慣れてくれば早いもので(笑)
運用も楽しみながらやってくれています。



野菜を慈しんで育てていることが分かり親しみが持てる、とてもシンプルで見やすい、という感想を耳にしています。

それは、うれしいですね。

グリーンフィールドのホームページは、業者さんやお客さまに会社と事業内容を知っていただくこと、しっかりした企業であることを印象づけ安心感をもっていただけることを目的とした、ひとつの手段だと位置づけています。

通販で野菜を売るなどの運用方法もあると思いますが、企業紹介の目的を越えて広げていくことは考えていません。
ここをブレずに継続していくことが大切だと思うので。



インタビュー風景

代表の鈴木雅清さま。忙しい作業の合間をぬってお話をしてくださいました。

インタビュー風景

冗談を交えながらインタビューに答えてくれます。



企業紹介という点で言うと、お知らせのコーナーは良いですよね。代表自らが担当し、マメに更新されています。

自分で写真を撮って、日々の畑の様子や作業中の姿、野菜の成長過程をアップしているのですが、
グリーンフィールドの野菜づくりを知っていただける手段としては、私も良いなと思っています。

先ほど、ホームページの操作はパワーポイントほど簡単ではないとは言いましたが、
何事も初めてチャレンジするものは、勉強と日々の積み重ねが大切。

私も会社員時代はそうやってパソコンの操作を覚えていったわけですし、
そう考えるとホームページの操作も同じことが言えるのだなと、感じるようになりました。

今は日々楽しんで更新しています。
お知らせコーナーの担当は、これからも私が。これだけはスタッフには譲れません(笑)


受け手側にとっては、企業紹介の目的を飛び越えたホームページになっているように感じます。

そうですね。私は企業紹介という目的をブレずに続けているだけなのですが、意図しない反応や広がりがあって、「ホームページは生き物だな」と思わされることが多いです。だから余計に更新が楽しくなっているのかもしれませんね。

先日、トラクターに乗っている写真をアップしたら、〝トラクター″で検索した画像一覧に出てきて驚きました(笑)

「とうもろこしの収穫、始まりました」とアップすれば、問い合わせや買いに訪れるお客様が増えるといった効果も。
とうもろこしに関しては、ホームページのアクセス数がグンと伸びて、販売に直結している感覚があります。

お知らせのコーナーを通じて、グリーンフィールドのことを知っていただくだけでなく、
ファンになっていただいたり、農業に興味を持ってくれる人が増えたりすることにつながっているとしたら、とてもうれしいです。



ファンをつくるという点では、グリーンフィールドさんの野菜は
『美味星野菜(おいすたーやさい)』というブランド名で販売されていますよね。

どちらかというとブランド野菜というより、独自の有機肥料と化成肥料のハイブリッド肥料に加え、
減農で栽培していることが、グリーンフィールドの野菜の強みでありこだわりであることから、
この美味しい野菜を知ってもらうために呼び名をつけた、というイメージです。

独自の有機肥料は、浜名湖産の牡蠣殻を焼いてパウダー状にしたもので、味わいが深くなるのが特徴。

牡蠣=オイスターで美味しくなるという意味が『美味星野菜(おいすたーやさい)』の名前の由来になっています。

肥料は美味しさに直結するので、こだわって出会った最高の有機肥料です。



作業場の様子

インタビューの日はちょうどオクラが旬の時期。

作業場の様子

従業員の方達はオクラの選定に勤しまれています。


本当に『美味星野菜(おいすたーやさい)』は美味しいですよね!
ブロッコリー、とうもろこし、オクラは、これしか食べられない!っていうくらい好きです。
美味しさの概念が覆されました。

そう言ってもらえると、農業を始めて良かったと報われる思いです。

脱サラして、豊岡でハウスを借りて露地栽培からスタートさせた農業。

師匠もおらず、試行錯誤しながらやってきましたが、どんな商売も作っているものや打っているものが違うけれど、
農業も一般企業も規模を大きくしていく過程は同じだと感じるようになりました。
それに気づいたときから、露地栽培の農家から農業生産法人へとステップアップしようと決心しました。

そうしてたどり着いた『美味星野菜(おいすたーやさい)』。

これからもホームページを通して、もっとファンを増やしていきたいですし、もっと環境や農業の話を発信して、
日本の農業の未来に貢献できる独自のノウハウを伝えていきたい、という欲もでてきました(笑)



作業場の様子
作業場の様子

企業紹介のホームページが、さまざまな方面へのアプローチにつながり、
広がっていくのをグリーンフィールドさんが体現してくれているようで、
サポートする私たちも勉強になりますし、ご一緒できてワクワクさせてもらっています。

ただし、ホームページはやっぱり企業紹介という目的のためのツールというのは、私の中では変わりません。

ホームページだけでは、届かない人、情報もあります。

例えば、パンフレットやレジ袋など。さまざまある宣伝ツールは、それぞれ目的が違う。
適材適所で使い分けるのが、効果をあげるひとつの方法だと思います。



作業場
トラクター


鈴木社長の宣伝広告に関する考え方には同感です。
ホームページ以外の制作物でもお付き合いいただけ、
ホームページからつながったご縁に感謝しています。

ホームページの作成にあたって、本当に根気よくサポートしてくれたし、今もことある毎に親身になって相談や助言をしてくれる。
心強いビジネスパートナーとして信頼できるから、宣伝広告のことはお任せしようと思った。

学級新聞を発行するくらいのノリで始めたホームページだけど、想像を越える反応にもっと発信すべきことがあるというのが見えて、これはうれしい誤算。

ホームページ開設に躊躇している人もいるかもしれませんが、絶対チャレンジしてみるべきだと思います。
何しろ、サポートは万全だから(笑)