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助成金を利用して初期費用を抑え、ワンランク上のホームページを

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お客様の声

助成金を利用して初期費用を抑え、ワンランク上のホームページを


古田工業株式会社
主任 古田 一馬
https://www.furuta-fua.com

1995年、アルミ製品・部品の加工会社として創業。
バリ取り、機械加工、バフ研磨まで、一貫体制で対応し、地元二輪車
メーカーや部品メーカーからの依頼を、数多く手がけてきました。

その後、確かな品質はもとより、小ロットから量産品まで、多品種にわたる加工が可能な対応力を生かし、2000年、介護用の手すりに必要な金具の受注を拡大。現在、古田工業を支える主力商品となっています。
金属が直接人の手に触れる、介護用の手すりで使用する金具の製作は、安全は当然ながら、手触りなどに心を配ることも、当たり前だと考え、一つ一つ、人の手と目で仕上げています。この心配りの繊細さは、もちろん、技術力と比例しています。高い技術力と優しさを持った職人技が、古田工業の最大の強み。機械加工では難しい、自由曲線のバリ取りやオーダーメイドなど、数多くの実績が、品質の高さを裏付けています。

『ウェブサポ』でのホームページ制作は、浜松商工会議所さんの紹介で、先輩同業者としての藤本工業さんと出会ったことがきっかけに。
これまでは、自作のホームページで体裁を整えていたそうですが、これからの時代を生き抜くために、リニューアルを決断しました。古田工業さんは、ホームページ作成にあたり、助成金をうまく利用し、費用を抑えながら、ワンランク上のホームページ開設を実現。
そのあたりのお話も含め、決断に至った経緯から、公開後の変化などをうかがいました。

古田工業株式会社 主任 古田 一馬 様

 
 
古田工業さんは『ウェブサポ』を知ったのは、同じく、『ウェブサポ』でホームページを作成した藤本工業さんとの出会いでしたね。

はい。浜松商工会議所さんが、藤本工業さん、東洋鐵工所さん、アラキエンジニアリングさんが共同で事業を展開する『TAFLINK(タフリンク)』をサポートしていると聞いていたので、同じバリ取り屋の先輩である藤本工業さんには、お目にかかりたいと思っていたんです。

浜松商工会議所さんの仲介で藤本さんにお目にかかって、いろいろなお話をうかがうことができ、とても勉強になりました。それから、アニキのような存在として、プライベートでも親しくさせていただいています。
仕事の相談も良くしますね。その中で、ホームページの話にもなって、ウチもしっかりしたホームページを作らなくては、と思いました。

これまで自作のホームページを公開していましたが、やはり、今の時代はしっかりデザインされたものでなくては、信用度が変わってくる>と、藤本工業さんのホームページを見て、感じました。 自分も、いろいろと調べているときに、ホームページの有無は、とても気になります。

ホームページがない場合は、やはり信用度に疑問を持つこともありますし、もし、ホームページがあっても、きちんとした体裁になっていなかったら、見栄えで判断されてしまうことも>あります。相手は、こちらのことを知りたいと思って調べたのに、です。自分たちの仕事を知ってもらう以前に、知ってもらえる機会を逃していることになると思うんです。 ですから、『ウェブサポ』さんにお願いして、リニューアルしてきちんとした、今の時代に合ったものを作ろう、と。

古田工業株式会社 主任 古田 一馬 様


今回リニューアルするにあたり、デザイン性を重視すること以外に、職人さんたちを出すという点にも非常にこだわっていらっしゃいました。


デザイン性という点では、やはり、言葉では伝わらない、目からの情報というのは、パッとトップページを見たときに与えるインパクトとして、とても大事だと思いました。
まず、一目で見て、どんなことをやっている会社なのかが分かること。そして興味を引かれて、さらに閲覧してもらう先も、デザイン性は必須ですし、見やすさ、わかりやすさというのも大事です。デザインはそこそこでもいい、ということは絶対にないと思います。高いデザイン性は、見やすさ、分かりやすさに直結していると思いますから。デザインが整っていなければ、見る気にもならないですよね?

職人たちを出すというのは、自分自身の経験からです。就職活動をしていたとき、ホームページで会社のことや仕事の内容が分かっても、社員の方の顔や言葉が見えないと、人間関係などに対して、少し不安に思った記憶があります。だから、職人たちの顔を出し、人柄や会社の雰囲気が分かってもらえるものにしたいと思いました。もちろん、職人たちの働く姿を見せることで、視覚的に、高い品質へのこだわり、技術力の高さを見せることも、狙いとしてありました。


私も、古田工業さんの少数精鋭だけど部活っぽいというか、ワンチーム感のある雰囲気を出したいと思っていました。
ホームページを作るにあたって、web制作チームが訪れたとき、職人さんはもちろん、社員さん全員が揃って、出迎えとお見送りのあいさつをしてくださったとき、古田工業さんという、会社が見えた気がして、感動しました。


ありがとうございます。リクルートの面では、そういったことが、今回のリニューアルで伝わっていると思います。若い方がホームページから応募してきてくれるようになりました。
対外的な変化だけでなく、職人を一人一人紹介したことで、職人たちにも、自分の仕事によりプライドを持つようになったと感じます。

古田工業株式会社 主任 古田 一馬 様
いちごの里 すずき農園 代表 鈴木 建司様

そのほかに、人材育成や技術の継承といった面も、とても丁寧に教育している会社だという印象も持っています。どのように考え、行っていますか?


職人の技術の継承といった面では、特にバフ研磨の技術力は、製品の品質に直結します。傷や形を目視で確認しますから、若い職人には積極的に覚えてもらうようにしています。とにかくまずは、機械に慣れて、基本の使い方や手順を覚えてもらうこと。そこから先は、力の加減とか当てる角度とか、一人一人の感覚によるところが大きいので、実際には、自分で最善の形を模索して、ものにしていくしかありません。

そういった部分を補うため、ということではないのですが、職人たちにビジネスフェアなどへ同行してもらって、外の世界に触れてもらう機会を積極的に作るようにしています。外の世界を知って、学ぶことって、本当に多いと思うんです。機械を使う作業ではあっても、最後は人の手と目。 想像力や感性という部分を広げることで、技術力の底上げにつながるものがあるように思っています。確かに、そうやって外に出た後、彼らが変わったなと思うことが多くあります。それが継続していけば、本人だけではなく、会社としても、きっと大きな力になる。そう思っています。



ホームページのリニューアルで、小ロットでのご依頼が増えたとうかがいました。

そうなんですよ。『ウェブサポ』さんのご提案で、ホームページに「小ロット」の文言を入れたら、「ホームページを見て」というお問い合わせを多くいただくようになりました。
試作品を作ってクライアントさんに見せたいというご依頼が多いです。確かに、量産品の試作品などは、実際のラインで小ロットのためだけに作るというのは、効率的ではないですし、コストもかさみます。私たちなら、納期やコストの面でご希望に添えることはもちろん、品質の面では期待以上にお応えできると自負しています。品質の高さを実際に知っていただくことで、コツコツと実績を重ねていくことも、大切だと感じている最中です。 一度お付き合いいただいたら、ずっと付き合っていきたいと思ってもらえる、高いレベルの仕事を、実直に続けていきたいと思います。

古田工業株式会社 主任 古田 一馬 様
古田工業株式会社 様

 


これから、取り組んでいきたいことはありますか?


日々の業務のデジタル化を進めていきたいです。とにかく、何をするにもアナログ(笑)。
こういうところは、伝統はいらなくて、革新だけしていかないと。代表は、職人としては「伝統と革新」を融合させてきた先進的な人ですけど、今も現場にたっているくらいですから。ホームページ同様、僕がやらないといけない部分かなと。

まずは、日報のデジタル化。一つの製品に対しての作業時間も入れるので、とにかく細かいんですよ。職人たちの雑務にかける時間を少しでも減らしたい。それに、日報をデジタル化することで、製品の進捗状況も共有できますし、効率も上がると思います。



最後に、これからホームページを開設しよう、リニューアルしようと思っている方にアドバイスがあれば教えてください。


迷っている多くの方たちは、初期費用が一番のネックになっているのではないでしょうか? 『ウェブサポ』は、そのあたりもとても良心的、というより安価ですし、費用以上の満足度があると、保証します。

けれど、それでも、という方には、助成金の活用をおすすめします。 古田工業のホームページも、助成金を活用しました。『ウェブサポ』さんが助言してくださって、かかった費用よりワンランク上のホームページを作ることができました。『ウェブサポ』さんは、そういったさまざまな悩みもサポートしてくれ、親切・丁寧・安心、そして満足度は想像以上。ぜひ、一度、相談してみてはいかがでしょうか? 




ありがとうございます。これからも、いろいろご相談ください。
 
古田工業株式会社様