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先進的なデザインにリニューアルしたことで会社全体の印象もだいぶ良くなりました。

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お客様の声

先進的なデザインにリニューアルしたことで会社全体の印象もだいぶ良くなった気がします。


株式会社テクニカルサポート
電子事業部 部長 大石康博 

http://www.t-support.co.jp/

細江のテクニカルサポート様は、ウェブサポのサービス開始当初からご利用いただいているお客様です。検査機器や試験装置の開発・製造をされています。

当初は、社員の方がコンテンツからデザインまで制作されたサイトでしたが、2016年に事業の方向性をモーター試験装置重視にシフトチェンジをするタイミングで、リニューアルを行いました。その後も2017年にはモーター試験装置専用の第二工場を増設するまで順調に拡大されています。

大石様

Q. テクニカルサポート様について教えてください。

当初は機械加工から1979年に西ヶ崎で創業して始まった会社ですが、その後検査機器や試験装置の開発、そして数年前からモーター試験装置の開発、受託試験を行うようになりました。今年で40年弱、従業員も57人に増え、今年は第2工場も増設しました。

自動車関連ですから、創業以来、リーマンショックを始めとする波はいくつもありました。いつでも新たな取組みが必要とされていると感じ、今度はモーター試験装置を取り扱うようになったのです。
3部門の業績の割合は、まだモーター試験装置の事業は大きくありませんが、今後、主力の事業になると信じて期待しています。2017年には、モーター試験装置を中心とする第二工場も設立いたしました。

Q. ホームページへの取り組みはいかがですか?

元々、社員の手づくりによりホームページを公開していましたが、2011年に商工会議所でセミナーを受けて、情報更新の必要性を認識してから、すぐにウェブサポを利用させていただきました。利用開始当初は、社内の担当者がコンテンツの制作を行っていました。2015年にモーター試験装置を中心とした体制に一新する時から、ホームページもデザイン制作を含めてプロにお願いするようにしました。

ちょうど会社自体の主力業務を検査機器、試験装置の開発販売からモーター試験装置を主軸とした事業へと転換を図る時期でもあったので、思い切って刷新をお願いしました。

Q:プロに制作を依頼して出来上がりはどうでしたか?

それまでの検査機器、試験装置の開発部門からは不満もあがりましたが、全体が見やすくなり、先進のデザインを取り入れていただけたので会社自体の印象もだいぶ良くなった気がします。またモーター試験装置の特色もわかりやすく表現していただけました。
技術的に専門的な内容でしたが、担当者の方にこちらの意図を汲み取っていただき、内容を理解してページに落とし込んでいただいたので、大変満足しています。最初に提示していただいたデザイン案からこちらのイメージ通りでしたので、修正箇所も少なくスムーズに進行することができました。
まだまだ新しい技術や情報が多いので、本来であれば専門的でわかりにくく、一方的な内容になってしまいがちですが、プロに制作を依頼したことにより、伝わりやすくてスタイリッシュなデザインに仕上ったと思います。

新しい事業を前面に据えたことにより社内の意識の変化がより明確になりました。

Q:公開後の反響はどうでしたか?

狙い通り「モーター受託試験」「モーター試験」のキーワードでホームページに訪れていただくケースが増え、お問い合わせも年間で20〜30件届くようになりました。
なかなか特殊な技術ですので打合せを経て契約に至るのはその中でも1〜2割ですが。

展示会に出展した際に、会場で説明した後に、ホームページを見ていただいているケースも少なくありません。また、商社の方は、当社のホームページをよく活用していただいて新規の取引先を紹介していただくこともあります。商社は日本全国にあるので、商社の方に見て頂き当社の特徴を知っていただくのは、かなりメリットがあります。

まだまだ対応できる企業も少ない分野なので、お問い合わせは全国からくることがあり、パソコンからのアクセスが比較的多いのが特徴的です。

エンジンのモーター、EV化は、今後もあらゆる環境基準が厳しくなっていく現在の世界で、避けられない傾向です。EVモーターの自動車も性能が向上し、エンジンに引けを取らないほどになってきたので、後は航続距離だけが課題ですね。航続距離にはモーターだけでなく、バッテリーの性能が不可欠なので相互に技術が向上していく必要があります。


Q:全国の展示会に出展されたり、第二工場が増設されたり大石様もお忙しいそうですね。

新着情報の更新、特に展示会出展が掲載が追いついていない点やせっかくの第二工場増設が掲載されていない点などを早く解消したい、と実は焦っています。
今後も当社の方向性とホームページとで足並みを揃えて、一緒に発展していきたいと考えています。

Q:今日はどうもありがとうございました。